まずはお互い独身時に加入した保険をチェック
加入した覚えのない方でも、ご親族が養老保険をかけていたりする場合もあります。まずはお互い、加入保険の有無、どんな保険かなどを確認することから始めましょう。
共働きか?専業主婦(夫)か?
保障額は、共働きか専業主婦(夫)かで考え方が変わります。さらには、どんな職業に就かれているかでも変わります。例えば看病が必要になった場合、必ず定時で帰宅できる職場であれば、引き続きそこでの収入を期待できますが、そうでない場合も考えられます。
貯蓄や公的な保障も考慮して無理の無い保険料設定を
貯蓄予測や、遺族年金などの公的保障を算出できれば、その分、保障額も減ります。公的保障はもともと算出が面倒だったり、よく制度が変わったりしますので、これを相談するだけでも大きなメリットになります。
医療保障は人それぞれ、だから第3者の目線を
この時期、病気や入院などは、あまり経験が無いために「もしそうなったら?」という予測が、ご自身では難しいと思います。そんなときこそ、多くの事例をご参考にされてはいかがでしょうか?
今から妊娠・出産を視野に入れることも
女性特有の病気などを保障してくれる女性保険には、乳がんや子宮頸がんなどの疾病だけでなく、異常妊娠、帝王切開などにも保障が受けられる保険があります。このような保険は、妊娠中に加入制限を設けているものが多いので、少しでも気になるようであれば、事前に内容だけでも理解されておくことをお勧めします。